HDD修復・修理・復元データ救出情報館では故障したHDDの修理方法を解説しています

HDDが故障する原因は?

HDDは結構故障することがあるパーツです。

もちろん機械ですので、そもそもの寿命があるのですが、それ以外にも下記にあげる原因で故障することが多いのです。ということは、逆を言えば、これらへの対応をなるべくすることで、故障を回避する可能性が高くなるということになります。

1.熱

2.振動

3.起動・停止の回数

1.熱
熱は精密機器に大敵だというのは知っていると思います。ハードディスクに関しては、適度な温度が良く、高すぎても、低すぎても寿命を縮めます。適度な温度はハードディスク本体が40℃程度と言われています(室温では無いので注意!)。温度がかなり低かったり、高かったりという状況にパソコンが置かれている場合は、その状況を改善しましょう。

また、パソコンについている冷却ファンも重要な役目を担っているのですが、故障しやすい部分なので、ここにも注意が必要です。


2.振動
落としたり、揺らしたり、といった振動があると、ヘッドと磁気面(データを保存している部分)が接触し、磁気面を破損してしまう可能性が高いです。ノートパソコンであれば、持ち運びは電源を落とした状態で、デスクトップであれば、落とさない!更に、振動を起こしそうなものを近づけない、などを工夫してみてください。


3.起動・停止の回数
通常ハードディスクが回転している場合は、ヘッドが磁気面から浮き上がっているので安全なのですが、起動し始めや、停止のタイミングでは、ヘッドが磁気面に触れる状態となり、磁気面を磨耗させる可能性があります。起動、停止の回数が多くなるに従って、壊れる可能性が増えるので、使用中に頻繁に起動・停止を引き起こしてしまう電源設定は回避した方が良さそうです。

コントロールパネルの電源設定で、一定時間が経過後に、ハードディスクの電源を切る、システムスタンバイ状態にする、システム休止状態にするといった設定がありますが、これらは電気がもったいなくても「なし」にしておきましょう。


少しでも気を配ることで、故障を回避し、安定したパソコン生活が楽しめるようにしましょう。

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