ハードディスクのインターフェースという言葉を聞いたことはあるでしょうか?インターフェースとは、接続する部分のことを指すので、要はハードディスク本体とコンピュータを接続するための方式のことなんです。
たとえば、最近良く見かけるDVDプレーヤーなどとテレビを接続する際のHDMI端子はデジタル家電向けのインターフェースになります。
そしてハードディスクのインターフェースはSCSI、ATA、SATAが主流となります。最近の外付けハードディスクはUSBインターフェースが多いと思った人もいるかと思いますが、これも実は内部のハードディスク本体はこれらのインターフェースになっています。外付けハードディスクの内部で、たとえばSATAインターフェースからUSBへ変換されていることになります。
パソコンに内蔵されたハードディスクを買い換える際、あるいは増設する際は、マザーボードが対応しているインターフェースの規格に合ったものを買う必要があります。
通常のパソコンで少し古いものであればATAが、最近のものであればSATAが主流だと思います。SATAはATAの拡張版で、ATAではパラレルで同期を取りながらのデータ転送だったものが、SATAではシリアルでの転送となり、高速化がより簡単に実現できるようになった。
SCSIは性能自体は良いのですが、高価なので、主にサーバマシンに使われるので、通常の人が使っているパソコンではあまり実装されていないと思われます。
何らかの問題による買い替え、あるいは昨今のマルチメディア化によるデータ量増大に対応するための増設などの場合には、インターフェースを確認し、最大の容量や回転数を確認し、自分のPCに合ったものを手に入れましょう。分からない場合は、ユーザマニュアルの諸元表などを持って、お店の人に聞いてみましょう。